デイトレード 敗者の日記

倒れない敗者は、必ず勝者になる

8月31日 デイトレ結果

前日プライム売買代金3.3兆円、グロース1670億円と、市場に活気が戻りつつあり、S高銘柄も多数。

海帆、GENDA、カバー、GNIなど監視。

夜勤明けにつき、9時20分過ぎに着席。

 

寄りから海帆が上げていて、着席時点でも200万株以上の大商いのため、メインの銘柄に。

ガチャガチャとスキャしているため、大き目のLCとなった取引を振り返ることとする。

 

以下、3133海帆における取引履歴

9時27分 557円 500株in

9時30分 554円 500株out

 

9時48分 558円 500株in

9時48分 554円 500株out

 

10時30分 565円 500株in

10時31分 562円 500株out


大きくやられたのはこの3取引。

最大LCは4tick、利益をあげることができた取引は平均2tickくらいだったので、リスクリワードが割に合っていない。

<エントリー根拠と想定した値動き>

大口が6,7万株の厚い板を食った。

その上に3万株クラスが5tickほど並ぶが、十分な勢いがあればそれも全て食っていくだろうと想定。

想定した値動きになった場合でも、日足・分足+3σは抜けないことをしっかりと確認した。

<LC基準>

買い値は大きな買いが入った価格+1tickで指すため、大きな買いが入った価格を割ったタイミングをLC値とした。

<板状況>

常に売りに1から4万株の板が並び、買い指値は5000から3万株がまばらに並ぶ。売り指値は6,7万株の板があって、目印になるような状況。

<買われ方・売られ方>

1万株強の買いが入った後、買いがじわじわと続く。買われた瞬間膠着して、数秒置いて買いに指値が3000株程度出てきて、それが1万株くらいになるとまた新たな買いが上を取っていく。

6,7万株の板は、しっかりと一人で買い上げてくれるため、安心して入れるが、買いが続くかと思うタイミングで15万株程度一瞬で売り崩される。

<まとめ>

・銘柄選定、エントリータイミングに問題がある。

6,7万株のデカい板を食った後に上げるパターンは、大口が投げず、さらに上にある万株の売り板を全部食っていくパターン。

その強さが今回はなかった(大口の買い方に依存しているが)。

・LCの判断自体は悪くなさそう

→4tickで逃げられているため

・じゃあどこで入ればよかったの?

→食われると強い板(今回の6,7万株の板)を抜けるとその上の売り板が薄いタイミング

→今回はなかった

→自分の手法でのリスクリワード見合うエントリータイミングはほとんどなかった

→入りすぎ、取れる値幅をもっと重要視してエントリーしなければならなかった

 

‐2,700円

 

月末負けで終わって、今月‐24,278円でした。

月初に4385メルカリの決算翌日に寄りから入って24,000円負けたのが痛かった。

来月また頑張ります。

明日も書きますのでまた読みにきてね!

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