前日プライム売買代金3.3兆円、グロース1670億円と、市場に活気が戻りつつあり、S高銘柄も多数。
海帆、GENDA、カバー、GNIなど監視。
夜勤明けにつき、9時20分過ぎに着席。
寄りから海帆が上げていて、着席時点でも200万株以上の大商いのため、メインの銘柄に。
ガチャガチャとスキャしているため、大き目のLCとなった取引を振り返ることとする。
以下、3133海帆における取引履歴
9時27分 557円 500株in
9時30分 554円 500株out
9時48分 558円 500株in
9時48分 554円 500株out
10時30分 565円 500株in
10時31分 562円 500株out
大きくやられたのはこの3取引。
最大LCは4tick、利益をあげることができた取引は平均2tickくらいだったので、リスクリワードが割に合っていない。
<エントリー根拠と想定した値動き>
大口が6,7万株の厚い板を食った。
その上に3万株クラスが5tickほど並ぶが、十分な勢いがあればそれも全て食っていくだろうと想定。
想定した値動きになった場合でも、日足・分足+3σは抜けないことをしっかりと確認した。
<LC基準>
買い値は大きな買いが入った価格+1tickで指すため、大きな買いが入った価格を割ったタイミングをLC値とした。
<板状況>
常に売りに1から4万株の板が並び、買い指値は5000から3万株がまばらに並ぶ。売り指値は6,7万株の板があって、目印になるような状況。
<買われ方・売られ方>
1万株強の買いが入った後、買いがじわじわと続く。買われた瞬間膠着して、数秒置いて買いに指値が3000株程度出てきて、それが1万株くらいになるとまた新たな買いが上を取っていく。
6,7万株の板は、しっかりと一人で買い上げてくれるため、安心して入れるが、買いが続くかと思うタイミングで15万株程度一瞬で売り崩される。
<まとめ>
・銘柄選定、エントリータイミングに問題がある。
6,7万株のデカい板を食った後に上げるパターンは、大口が投げず、さらに上にある万株の売り板を全部食っていくパターン。
その強さが今回はなかった(大口の買い方に依存しているが)。
・LCの判断自体は悪くなさそう
→4tickで逃げられているため
・じゃあどこで入ればよかったの?
→食われると強い板(今回の6,7万株の板)を抜けるとその上の売り板が薄いタイミング
→今回はなかった
→自分の手法でのリスクリワード見合うエントリータイミングはほとんどなかった
→入りすぎ、取れる値幅をもっと重要視してエントリーしなければならなかった
‐2,700円
月末負けで終わって、今月‐24,278円でした。
月初に4385メルカリの決算翌日に寄りから入って24,000円負けたのが痛かった。
来月また頑張ります。
明日も書きますのでまた読みにきてね!